詩人:高級スプーン似
あなたを照らす光になれるならどれだけ抜けても構わないあなたを照らす光になれるならカツラなんて被るものかあなたが隣で笑うならいくらでも煌めかせようこの頭いつだって笑わせてあげるだからはやく戻っておいで光るわたしを目印に空から舞い戻ってきておくれ天使になったあなたよ眩しい笑顔にゃかなわないそれでも頭を磨いて待っているからたまには地上に舞い降りて昔みたいに笑ってくれよわたしの隣で笑ってくれよなあ