詩人:小さな貝がら
私が流した涙の理由(わけ)をあなたは優しく聞いてくれた慣れない手つきのまま寒い冬の日に心を撫でるようにこれからは俺がいるよってぎゅっと手を繋いで淡い雪が一片舞い落ちたこれからは笑えるように側にいるからって...抱きしめて凍りついた心を温まるまでそっとぎゅっと優しく...影が重なるようにあなたと抱き合って光を探したいBy 音無詞 詩☆2013年2月作☆