詩人:morning star
終末の世界の幻影におびやかされて安堵を無くしたまなざしの群衆埋もれたままの時計台の大地の上にいたままで、借り物の思想は既に役には立たずなぐさめの言葉をわたしは待っているよ。ひびく魂の詩をイマも捜しているよ。幼き機根の溢れかえる時代の寂れかけた荒廃の景色に私たちはイマもあなたの其の出番を待ち侘びて居るの・・