詩人:タキシード詩者
夜遅くなるまで遊んだ子供のあの日何度も親に怒られた使い込んだグローブはクタクタで、ピカピカのグローブが売っているのを見ると羨ましくて仕方がなかった君の投げる球を受けるのはいつでも楽しかったバットにボールが当たる感覚は気持ち良かったでもそれは全て子供の頃の思い出話受験に追われる今の僕はあの時のように自由に走り回れない君と一緒にもう一度キャッチボールをやりたいよ