詩人:のん
ずっとずっと大好きだったよ…
もう離したくないと思った
貴方と過ごした季節は
とても眩しくて輝いてた…
「好き」に酔ったこともあったね
二人馬鹿やって笑い合えたよね
貴方に傷を深くつけてしまったのも私だよね
ワガママで矛盾だらけで
弱いくせに強がった…
そんな私を側で見守ってくれたのは貴方でした。
「愛してる」を教えてくれたのも貴方でした…
そして…その時間(トキ)を終らせたのは私
でも本当は別れてからもうまく割りきれなかったのは私だったよ
声が聞きたい
笑顔が見たい…
そう何度も思った。
ただ後戻りは出来ない
そんな気がして連絡さえ出来なかった。
私に出来る唯一の償いがあるとするなら…貴方は何と答えるでしょう…?
いつも自分、自分しか言わなかった私だから…
最後に聞きたいと思います…
私の中の貴方との恋愛にピリオドを打つために…
貴方は進んでた…
私が結局は足踏みしてた…
それぢゃ示がつかないと思ったから…
受け取って貰えなくて当然かも知れない…
自己満足なのかも知れない…
ただ貴方が読んでくれたら…
そんな願いを込めて