詩人:小さな貝がら
あなたとたわいない事
話してただけなのに
いつも愚痴聞いてくれて
励ましてくれる
あなたをいつしか
好きになって…
私ダメだよね
ただあなたを思いすぎて
もっとあなたを
知りたくて
私ダメだよね
ただあなたを思いすぎて
もっとあなたと
話したくて
氷のドレス着たように
なんだか寒くて寂しくて
氷のドレス着たように
なんだかとても泣きそうで
ただ優しくただ愛して
温めて欲しかった…
ただ優しくただ微笑んで
傍にいて欲しかった
ごめんね必要以上に
あなたを求めてしまって
あなたがいなくなってから
氷のドレスは私を
突き刺すみたいに
心を苦しめてくだけ…
By 音無詞 詩
☆2014年9月作☆