詩人:鰐句 蘭丸
太陽は少しズルをして早めのご帰還 月は生真面目に夕暮れから早朝までのnight sift僕と君はといえば 手を伸ばしても届かないお互いの距離に すきま風 感じてる そばに居るときでも 何故か 僕と君の肌と肌の間にも何か 何か 欲しくて