詩人:Tetsuaki
いつからか目に映るものが醜く汚れて見えていつからか「自分」をどこか遠くに置き忘れて来たような気がしていつからか嘘で固められたこの世界が音も無く崩れ去ってしまえば良いと考え始めていつからか・・これは最近かもしれないキミが触れたもの全てが美しく見えてキミと居る僕が「僕」であると思えてこの時ばかりは時が止まってしまえば良いと感じた