詩人:不思議な言語
止められない衝動で
書きなぐったのは
理解不能な未来予想図
土にまみれた設計図
謝罪文なんて
海に投げて溶かしきってやる
大事なのはなんだ?
今に決まってる
過ぎた過ちは 忘れるたちだ
絶望の淵に 輝いてたぜ
上手くまとまって 突き通せた嘘たち
群れるな 孤立しなけりゃただのビー玉
チラシに載った宝石にでも かじりついてろ
降り積もる
後悔は無残な姿で
ああなりたくはないね
少なくとも俺は
まだ人間のままでいられるから
※えーっと、これは兄の詩でございます
どうしても書きたいというので。
本人は力作だと申しておりますが、
自分にはわかりません。(ぁ