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[100361] 思い出のホーム

詩人:想い出

高校@年の夏

私は駅のホームで電話をしていた時のこと

電話の相手は彼氏だった…
ホントに好きで…
言葉に出来ないくらい愛してた…

そんな彼からサッキまでの明るい雰囲気から一転…
急に黙りこんでたった一言…
「別れよ…」

えっ?!ちっちょっと待ってよ!
サッキまでの明るい雰囲気は何処へ…
理由を聞く間もなく一方的に電話を切られた…

なんで…なんでよ…
あんなにお互い好きやったやん…

別れを告げられて、私は涙が止まらず

そのままホームにしゃがみこんでしまった…
そんな思い出があるホーム

A年たった今でも覚えてる
あの時の状況…

思い出しただけでも辛い

出来ればあの恋は自然消滅したかった…

そしたら、今の私はいなかったのに…

2007/04/18 (Wed)
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