詩人:あいる
『なにもいらないからただ自分が欲しい』ボクはサンタさんに手紙を送ったクリスマスの夜サンタが部屋にやってきたボウシをとりヒゲをはがすとパパがいたパパはボクを抱きしめて泣いていたボクも泣きたくなったパパは『今、プレゼントを渡した』と言った大きな袋の中にはなにも入っていなかったボクも今日、息子にあの夜のプレゼントを渡そうとおもうあのときの暖かさで抱きしめてここにいる。って