詩人:炎龍
寂しい雨の音・・・ 道路のど真ん中車も人も行き交っているのに誰も私に気付かない車も人も私を避けるように自分の進む道へと歩を進める 孤独に耐えきれず大声で叫んだ誰もみてなくても気にもとめなくても心から叫んだ着飾っていた私をすべて吐き捨てて本当の私の姿をすると雨がやんだガラス模様の空がいっぱいに広がった気持ちも何故か爽やかになったこれからは本当の私を見てください