詩人:空色
心がスカスカになるほど悲しい時も泣けない痛みが私を襲う悲しいのに、普段通りの態度をとって電車のなかでは寝たふりしたり、わたしは強がりを手放せない大人になりました中身は幼い子供のまま弱くて、情けなくて、不安になってだけどここまで歩いてきた遅いけど、くねくねしてたけど強がって、強がってわたしは前に進む傷も涙も痛みも全て見ないふりなんかしないで強がりながら歩いていこういつか、この強がり仮面を脱げる日がくるまで