詩人:待つ
とぉちゃんが帰ってくる車の音が聞こえると、
まるで犬のよぅに玄関まで飛んでいって、とぉちゃんに飛びついてたね。
おぼっちゃまクンが流行っていたあの頃、
ぁたしゎまさしくおぼっちゃまクンの実写版を毎日毎日してたね。
想い出すと、今でも笑えるょ。 そんなあたしも、もぅ21歳。
とぉちゃんが望んだ子に育ったかは定かぢゃなぃけど、今でも大好きだょ、とぉちゃん。
あなたの娘でこの世に生まれた事を幸せに思うょ。
生まれ変わっても、あなたの子どもにしてくれますか?
2007/02/01 (Thu)