詩人:なつ
たぶんまだ幼かった頃に君に出逢った こんなに長く続くなんて思ってはなくて君はいつも僕に話しかけた。どうして いつも楽しそうに笑うのか不思議になっていつのまにか何でも話すようになった 嘘をついて泣かせた時 泣く君に言葉かけられず僕はどこまで無力なんだと だからごめん 会話がこれほど救われる事や寂しさがこうやってとける事をいまさら教えられただから今 こぼれだすくらい好きって言うよ呆れるくらいキスをするよ君がそばにいるなら僕は全てみせたい