詩人:zero
いつもの朝だったいつものように服を着替えいつものように外へ出た何もかもがいつもどおりだった君に会いその言葉を聞くまではあっけない幕切れだった雨が激しく降り出してきたぼくの涙を隠してくれるかのようにその日の雨は暖かかった