詩人:野良猫
目覚めた朝は白く光り窓の外には青が戻った空僕の隣りで眠る君静かな寝息が愛しくてこの時が夢になってしまわないようにそっと口付けを・・・暖かく響く君の声以前は遠く眺めていたけど今は音に乗せて流れる温もりいつまでもそんな温もりを感じたくて少しまた少しと君に想いを募らせる明日もまた視線の先に君がいることを信じて深いでも浅い夢の中へ歩き出す暗闇の中 君と2人一筋の光射すこの世界で