詩人:かすみ
小さな村のじぃさまとばぁさまは毎日お地蔵様に手をあわせておりましたある日お地蔵様の前の道が広く大きくなり、多勢の人がやってきました人は田畑を荒らし、見栄だけの巨大なビルを建て自己満足に浸りましたじぃさまとばぁさまはお地蔵様に手をあわせるだけお地蔵様も見てるだけ時を戻す事は出来ない時は代わるモノだ何故、先住民が移住者に併せる必要があるのか納得できないまぁ 誰もが移住者だけどね