詩人:慎也
鼓動が孤独に聴こえただけだよ鼓動が孤独に聴こえただけだよ君の歩いてきた道に足跡はないね帰るべき場所は、後ろにはないねちゃんと、前にあるよちゃんと、歩いてきた青空の下にあるよ君の道はぬかるんでなんか、いないよ一呼吸したその瞬間の鼓動が、ただの孤独に聴こえただけのことよ大きく呼吸した君の顔が見れた僕ならきっと、幸せだよな幸せだからきっと、生きたいって、思えるんだな、