詩人:桃汰
流れる車を止めたのはボクでもなくキミでもなくまぎれもなく信号なんだけどボクは都合のいいように解釈してああ、車がボクらに道をあけてくれたんだなんて思ってキミの手を強く握りしめていつもより眩しい白いシマシマを歩くんだ