詩人:雨ん坊
自動販売機気まぐれの手によって賃金と言うコインの為に種類別に分けられ一列に順番を待つ僕達相手の欲望とその日の気分に依って選ばれる途中で 詰まって素直に落ちなければ騒がれるしたまには タバコの吸い殻も 入れられたりも する勘弁してくれって感じだ飲み干され 捨てられる次は僕の番が廻って来たようだ・・・