詩人:小さな貝がら
自信を無くして
傷ついた羽
撫でてくれたのは
貴女でした
大切に思う気持ちが
少しずつ変わっていく
大切に思う気持ちが
段々高鳴る
自分の気持ち
素直に話した時
貴女にきっぱり断られた
でも忘れられない
どんなに嫌われても
大切に思う気持ち
そして貴女に伝えたい
一つのありがとう
貴女に届けられる迄
私はいつも
大切に思う気持ち
温めて
そして貴女だけに歌う
歌った時
笑顔の貴女が
目の前にいればいい
By 音無詞 詩(小さな貝がら)
(全く妄想で同棲愛をテーマに書いてみました)