詩人:キュウー
今にも届きそうだったから少し背伸びして思わず手を伸ばしたでもやっぱ届かなくて辺りを見渡した今度は跳んでみたやっぱ届かなくて辺りを見渡した恥ずかしいなこんなにたくさん人がいるけど声かけれないでも諦めれないよ『帰ろ』買い物終わりの母の声で少女は風船のことを諦めることができました