詩人:どるとる
浅い夢から覚めた僕はひとりきりだった宛もなく 意味もなく ただ ただ窓の外の憧れはただ 夕日の色に染まって続きの物語 ページの向こうへ 逃げ去ってゆくあらすじひたすら待ちぼうけの毎日だ。