詩人:どるとる
想像してしまうんだよ 君のいない毎日を
そしたら僕なんて何も出来ない役立たずだった
君の笑顔が どれだけ僕を支えているのか
気づくには きっと君がいたんじゃ わからないね
大切なものは 失ってはじめて気付く
誰かが言った言葉が心を突き刺す
君は笑っていたんだよ 僕がどんなに
君にひどいこと言っても 愛してるって
笑っていたんだよ なぜかな今になって
君がいない寂しさが押し寄せてくる
気づいたんだよ 僕は孤独なんだね
君にこんな寂しさを与えていたんだね。
2015/09/26 (Sat)