詩人:evans
一日の終わり日付が変わるとき最終電車で降りる東京の下町いつもの店へとふらりと立寄るきょうは何かがちがうどこか懐かしいどこかで聴いたメロディそれは学生時代のあの思い出の郷愁あふれるあのメロディBill evansワルツ フォー デビィ陰りある音は現実社会のストレスからひとときの癒しを与えてくれる学生時代 お世話になったあのマスターの顔が思い浮かぶ私にJAZZの素晴らしさを教えてくれた あのマスターはいまは いずこに?ありがとう