詩人:あんじ
私は何を求め歩いているの私はいつか手にすることできるの?声にならない叫びのように一人でずっととおくみつめた。かわらないものがあるとしたら何だろう誰も知らないことばかりが増えてく眠ることさえここでは許されてない早く二人で抜け出してみよう愛することはずっと遠ざけていたけど傷ついてもいいなんて少しだけ思った空想の街並みに二人だけ浮かんでゆめを片手だけでは支えていけなかった。