詩人:柚
例えば君がバカにしたこと僕にとってはキラキラ輝く宝物のように愛しく思えるものだっただけさどうしても 同じ見方をするのは難しくてなんとなく寂しかったんだよねどうしても 届かないようでなんとなく寂しかったんだよね尊いものは同じじゃなくてそれぞれ違っているから大切なんだただそれはシンプルなこと過ぎて難しかっただけさだからこれからでいいもう振り返るのはやめたこの手に君の体温と隣に笑顔があればいいやっと僕は進んでゆく