詩人:あいく
私は 私が馬鹿でないと
そう 他者に思って貰いたいが為に
私は 私が如何に馬鹿であるかを
ちゃんと理解している と言うことを
また他者に知らしめなければ
ならないのだから
あれ?
いや そんなはずは無い
私が 私の言っている事の
意味がわからなくなるような
私は そんな馬鹿ではないはず
あ いやもとい
私は 馬鹿なんだけれども
私は 私が馬鹿だと知っているから
私は 馬鹿じゃないんだぞ
いや そうじゃなくて
あいや でもそう
かな?
つまりは そう
じゃない かも
あの
えと
すみません やっぱり
わかりませんでした
でも まぁいいや。。。