詩人:カィ
あたしがあたしでなくなっていくそんな感覚現実では、受け入れてもらえないであろう『あたし』が確かにココに存在して少しずつ壊れてゆくきっと本物なんてない信じることの出来ない寂しさ君の夢で目覚めた朝は、なぜか信じたいマボロシあそこで泣いてる女のコ早く、抱きしめてあげて目をつぶって見えた物だけ信じればいいあたしの心ここに在ると