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詩人:morning star
泣かないで
なみだをとめて
ずっと優しくしてるから
隣にいるからね
そのかなしそうな
ひそめてる声かえて
この指とその指
そっと合わせたら
ぎゅっとしてるから
温もりもぜんぶ伝えるから
もうすこし
寄り添ってもいい?
その肩にこの頬
触れさせてたいから
きみから響いてくる
呼吸感じていたいから
きみのことね
ぜんぶ大好きだよ
きみのことを
いつも考えてる
今日このいまごろは
学校かな?部屋にいて物思いにふけっているのかな?音楽を聴いてるのかな?
それとも、七色の旋律を奏でては歌っているのかな?
想像力はふくれるばかりでおおきくなるばかりで
きみをその姿を想っているんだよ
だから
泣かないでね
そのなみだをとめて
いつか微笑っていけるから
ふたりひとつに
なれるから
いまもいつも想っているよ
あしたがきても
あさってがきても
よるがきても
あさになっても
おひるの太陽が
天たかくても
いつも感じていたいよ
きみのすべて
その柔らかな
きみのすべてを。。。