詩人:綾
木漏れ日のように静かに守りたいひと息つくあなたの場所になれたらいい四月の雪はそっと涙をさらう桃色の息吹きが空に帰っていく風に乗せてさよなら緑は穏やかにあなたを迎えてくれる目を閉じてどんな歌を口ずさむの