詩人:甘味亭 真朱麻呂
灼熱の太陽心を焦がす
貴女のその愛は嘘か真か
知り得るわけなどないと君は言うけど
月さえも恐れおののき出ぬ漆黒の夜に
貴女と踊りあかす魅惑のダンス
嗚呼 僕達の愛は魔性の炎
嗚呼 永遠に燃え続ける
静寂と漆黒を切り裂いて
僕は貴女と熱いキスを交わす
メキシコの熱い砂漠のように
僕達の愛は寒さをしらないディスタンス
情熱のサルサを今夜踊りましょう
心に被った仮面を外して
情熱のサルサはこの身を焦がす
愛の行く先を指し示すように
旅行く人よ
どうか又この地へ。