詩人:壬治
伝えきれなかった気持ちをせめて癒されるようにまるごと浄化して言葉にして伝えたい今はそっと弾けたい世界にあふれる色彩を知らないままで生きていた涙がこぼれおちるよに現実はすこしだけ潤んできらめく両手を開かなきゃ。欲しいものを掴めない空中をすべるよな独りよがりさえなぜか愛しく尊く思えるまだ生きている。この事実があるかぎり、、、立ち上がることは出来るはず!