詩人:アウトロー
遠く聞こえる街の雑踏冷たく澄んだ静寂の中月は不気味な光を放ち星はまばらに輝いていた夢などいらない夜明けを待って夜の孤独をただ感じてた虚しく冷たいこんな夜中は切なさ溢れ涙こぼれる哀しい季節は眠れない