詩人:ポピァ
何か割り切れたようにすっきりとした表情の君いつもは浮かない顔しているのに今日は珍しいね何かいいことあったのかなすれ違う瞬間に いつもの会話なんだか嬉しそう君は正門に向かって歩き出す風と共に桜の花びら舞ってきて大きな決断をした君を祝福しているみたい桜舞い散る中ひと回り成長してスタートラインに立つ君はどんな花より美しく綺麗だった。