詩人:きょうすけ
時間に嫌われたようだ僕らは みんな否応なく背中を押されるほんと言うと学校なんて大嫌いだった行く意味ナシだったそんな僕が一つだけ感謝してる事がある誰にも そう誰にも言った事ないけど君に逢えてよかった心からありがとうだよこれからもありがとうみんな涙を流すんだね僕らが通った桜並木道そこにはあるのは僕らの足跡 でもその足跡は 舞散る桜の花びらに埋まりまた別の 足跡が刻まれるのだろう…