詩人:一
あいたじかんそのてもちぶさたかげんにまかせて黒目は動くのななめまえの席、薄弱な風体へシャツの下に着てるのが透けてるよ先生の声が近づくたんび、ゆっくり起きるよねふせてる授業中のあなたはあたしだけの注目の的その細い長いゆびにいつか触ってみたい