詩人:哀緋
僕は僕を必要としてないけど僕は誰かに必要とされたいどんな形でもいいたとえそれが体だけの存在でもいいでも本当は嫌だそんな一時の必要なんていらないわかっていながら必要とされたいだから僕は自分を汚す僕の体でもいいなら使っていいよってだけどそれに堪えられなくて僕は僕に罰を与える傷物には傷を痛みには痛みを僕は僕を要らないと思う