詩人:ミツヒデ
どんなに消えたいと願っても君は僕を知らないとおもう だって僕は僕からあなたへの好きだから伝えることで始まる恋愛いつだってみんなそうしてる手紙にそっと想いを綴るように 何度も表現してみせたそれでもあなたは話し続ける繰り返しの中に何か見いだせることがあるならいつまでも 何度でも疲れることはないよどんなに場所を求めてもそこから消してはくれないあなたへ この気持ちがちゃんと届くように 今度からは何も書かない手紙を届けます