詩人:虹色
朝日が昇った懐かしい景色は雨がやんだアスファハルトの匂い鳥の声をきいて歩いたのは何年も昔を思い出した今もすべてが思い出になる立ち止まることなく歩いてゆく先は無限に広がる道振り返ったあとには生きてきた足跡がある踏みこんだ先のことなんて誰も分からないし自分でも考えられないほど、未知なんだ希望か絶望か歩いた距離はまだ少しだけど得たものは多いよ