詩人:野上 道弥
恋に恋した女学生のように ずっと君のことだけ考えていたいけど 君はすぐ傍に居る誰かに心奪われていたり 他の誰かと居て楽しそうに笑っているのなら 私は君の一番になれないなら 君なんか要らない 君の特別になれないのなら君なんかどうでもいい