詩人:感動マニア。
重い色の雲が空に低く拡がっていく何とはなく見上げていた僕は気付いてしまったあの雲は 君の街から流れて来た!!何か嫌なことがあったの??なんだか寂しいの??もしも あの雲が君の悲しみでできていて誰にも気付かれずにこの街まで流れてきたのなら…本気でそんなことを思った今すぐ 君に逢いたい…君の温もりを感じたら二倍にも 三倍にもして君を暖めてあげるから…空はますます厚い雲に覆われてもうすぐにでも泣き始めそうに…