詩人:どるとる
手のひらに星が落ちた 夜にはビルの隙間を 縫うように歩いた二人で 街を一周しようコーヒー飲みながら言葉にならない気持ちだから手をつなぐだけでいいの愛なんてそれだけでいいの涙や笑顔が 僕の心の形ならあなたが悲しいときには僕も同じ気持ちになるよなんて 生意気を言ってみるのさ。