詩人:番人
自分の目の前に起きる事に言葉も出ず考える隙もなくただ なされるがまま終わるまで唖然としているしかない我に帰って追ってみても幽霊のように忽然と消えているだが目には見えない確なモノもまた心に刻まれていたりもするそうやって積み重ねたモノが経験だとするなら少しは大人も尊敬できる