詩人:IKUMI
「仕事がまた休みになった。ちびすけ、
カラオケ行かない?」
いきなり誘われたキミからのデート。
もちろんYESの返事。
待ち合わせの13時。
時間が近づくにつれ、緊張する。
心臓はもちろんバクバク。
そして、キミが私の最寄駅に
来てくれてお互い爆笑しながら、
初対面。
「緊張してヤバい、吐きそう。」
キミのその言葉に笑ってデート開始。
時間が過ぎるのがあっという間で
凄く楽しくて笑っていた。
カラオケの中、
休憩していたらキミが隣に
座って凄く緊張したんだよ?
10センチの距離。
心臓の音がキミに聞こえてないか
不安で仕方なかったんだよ?
余計好きになっちゃうよ。
帰り道。
バス停まで送ってくれたキミ。
「夜だから危ないから家まで送るよ」
そんなキミをなだめてバス停で
バイバイ。
もう逢いたいって言ったら
どう思うかな?
幸せだった。
本当大好き。ありがとう。