詩人:阿修羅
携帯カメラでくり抜いた空の一部分ホントに飛べたらなぁ切なく呟いた地に足はついたままでアタシは風なのに、と偽りの皮肉さえ遠く、とおく揺らぐ事のない未来へ君をのせてこう哀しみさえ追いつかない程の光る、彼方へ生きている、実感と貴方の温もりと癒される事、は遠くても、諦めたくない愛してる、だけで終わりたくはない見つけられるなら愛する人このまま抱いてゆけるだろうか