詩人:清彦
全て嘘っぱちだから何でも良いってことは何にも無いって事さ君が笑って 僕が見つめて何度だって繰り返す景色さ痛みをそのたび思い出すんだどうなったって良くなんかない幻なんかじゃないのさそして今日がまた過ぎてゆく雲が空を流れるみたいにそして君がまた去ってゆくまるで昨日の雨が嘘のように