詩人:ふくざわゆいと
漠然とした寂しさが冷たい風となってボクの身を切るように通り過ぎていくボクがなにをしたというの?どうして…?飾られた街 はしゃぐ人々キミはこのクリスマスさえ知らない永久の眠りから覚めないボクも連れていって欲しいよ…誰もそばにいない現実 鳴らない電話ひとりぼっちであるということ