詩人:龍聖
ぼくはいつまでもそこにいれると思っていたしかしそれはただの願望でしかなかった・・・紅白の垂れ幕のなかでこれまでのことがぼくの頭を無情にも打ち抜いたぼくは自分がおかしくなったのかと思った・・・目から大量の水滴が落ちてきたそれと同時にこれから一人になることを悟った